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産業カウンセラーに関する事

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2024.05.04 (Sat)
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産業カウンセラーの実技試験

産業カウンセラー実技試験人によって得意と思う方と苦手と思う方に分かれると思います。ですがこれくらい簡単にこなせないようであれば、産業カウンセラーとしてどうなのだろうかという物でもありますね。

産業カウンセラー実技試験では5分間のロールプレイセッションをして、その後口述試験となります。時間は20分程度ですが、実際に受けてみるとあっという間に終わってしまうと感じると思います。
ロールプレイセッションは、ペアをとなった2名がにクライアントとカウンセラー役に分かれ、それを交互に行うという物です。テーマはその時になって明かされるのですが、そんなに突飛なテーマが出るわけではありません。落ち着いていれば大丈夫でしょう。

こういった場に慣れている方であれば自然体で受ける事ができますが、そうではないという方は緊張しすぎてしまう事もあると思います。あまりにも声が小さすぎるというのは減点対象になりそうな気もしますので、できるだけリラックスするようにしましょう。

産業カウンセラー実技試験で求められるのは、真摯な態度で接しているのかどいうかという事だと思います。少しくらい緊張で失敗してしまったとしても、それは大きな失点にはならないと思います。一度失敗してもそれを他の場所で挽回できるように頑張れ場良いのです。

何よりも大切なのは、クライアント側が不安に思うような態度を取らないという事だと思います。あまりおどおどしていては、どちらがクライアントなのか分かりませんからね。テクニックも重要ですが、こういった心の持ち方にもしっかりと気を付けましょう。
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2009.05.22 (Fri)
Category[産業カウンセラーについて知っておきたいこと]

産業カウンセラーの試験勉強

産業カウンセラー試験勉強をする上で一番大切なのは、しっかりとしたスケジュールをたてるという事です。
自分が使う事のできる時間をいかに有効活用できるかというのは、全てにおいて重要な事です。
その日の気分で勉強するというのは、気づいた時には大幅に遅れてしまうという事態を引き起こしてしまいます。できる限りしっかりとしたスケジュールを立てましょう。

産業カウンセラー試験勉強というのは、時事ネタもしっかりとチェックしておく必要があります。
産業カウンセラー試験問題に登場する例は、実際に起こった事を参考にしている事もよくあります。法案改正等も含めて、何か変更点がある場合はすぐに対処できるようにしましょう。
産業カウンセラーという資格は、人の心を取り扱う物ですそうなると常に一定の出来事に対処するというわけにはいきません。想定される様々な事に対処できるという事が重要です。
テキスト使って勉強するというのは当然必要ですが、何よりも多くの問題を解く事が重要だと思います。自分の知らない内容が出てきたとしても、落ち着いて考えれば持っている知識で判断する事ができる物は沢山あります。

ただひたすらに知識を詰め込んでいけば合格できる物なのかというと、ちょっと答えに困ってしまいます。
産業カウンセラー試験に合格するためには、柔軟な思考ができるという事がとても大事です。短期間で一気に勉強すると考えるのではなく、時間をかけて地道に勉強していくというのが一番の近道だと思います。
これから産業カウンセラーを目指すという方は、この事を頭に入れておきましょう。
2009.05.22 (Fri)
Category[産業カウンセラーの試験について]

産業カウンセラー資格試験のテキスト

産業カウンセラーテキスにはどういった物が良いのかというと、実際には数多くの種類があります。産業カウンセラー養成講座で用いるテキストが一般的なものですが、それはあくまでも必要事項がまとめられた物です。

産業カウンセラーの勉強をしていく以上、養成講座のテキストだけでなく、もう一つプラスワンとなってくれるテキストが欲しい所です。では、それはいったいどのようなテキストになるのでしょうか。
試験対策のテキストとして考えると、産業カウンセラーという文字が入った物を想像すると思います。産業カウンセリング事例集という本があるのですが、これは実際にどのような相談に対してどう応じたのかが分かりやすく書いてあります。

単純に事例を確認しているだけではないかと思われる方もいるでしょうが、こういった細かな部分から確認していくという事も、産業カウンセラーの勉強では重要な事です。
ある程度似た事例は数多くあると思いますが、内容が全て同じ相談という物はありません。そういった時にも柔軟に対応できるように、多くの事例を知っておく事が重要なのです。

この他のポイントとして、単純にカウンセリングについてまとめた書籍でも十分役に立ちます。産業と付いている物の、あくまでも基本はカウンセリングなのです。カウンセラーとしての心構え、知識を深めていくという事はプラスにはなってもマイナスにはなりません。
カウンセリングの本という事で考えれば、産業カウンセラーのテキストはかなりの数があります。内容を確認して、自分にとって参考になる物はなんなのかを見極めてから購入するようにしましょう。
2009.05.22 (Fri)
Category[産業カウンセラーになるための勉強について]

産業カウンセラー資格試験の問題集

産業カウンセラー試験対策で一番有効なのは、多くの問題を解くという事です。
しっかりとしたテキストを使って勉強をするという事も重要ですが、なぜ問題を解く事なのかと思われる方もいると思います。

勉強はできるだけ効率良くと考えている方は、知識をしっかりと詰め込む事のほうが良いと思われる方もいると思います。しかし産業カウンセラーの場合は、多くの事例に触れるという事が大切なのです。
似たような問題であったとしても、細かな部分の違いによって答えが異なるという事はよくあります。識だけがあったとしても、それをいかす応用力が無ければ対処する事ができない。こういった事も数多くあるのです。

産業カウンセラー試験において求められるのは、柔軟な応用力だと思います。どんな問題が来ても冷静に応える事ができる事と、突発的な事態にもすぐに対処できるようにしていれば不合格になる事はないと思います。
確かに産業カウンセラー試験の問題集をひたすら解いたとしても、それだけではどうにもならないという事もあるかもしれません。ですが時間に余裕があるのであれば、数多くの問題を解いておくという事が役立つ時もあるはずです。

過去問題集は決して安い物ではありません。しかし、準備不足で試験に落ちてしまった場合の再受験料安い物ではないのです。過去数年分の問題集を解いておくくらいやっておいても損は無いと思います。
試験の難易度はやさしめだとしても、不安に感じる人は多くいると思います
。少しでも不安を取りのぞきたいのであれば、やれるだけの事は全部やっておきましょう。
2009.05.22 (Fri)
Category[産業カウンセラーになるための勉強について]

産業カウンセラーになるための通信講座

自分が住んでいる地域では、近くで講座が行われないので通う事ができない。こういった方は産業カウンセラー養成講座受ける事ができないのかというと、そうではありません。業カウンセラーの養成講座は、通信教育でも受ける事ができます。

産業カウンセラーの養成講座は、理論講習と実技実習の2つがあります。理論講習は通信教育で問題無く勉強する事ができます。しかし実技実習は通信教育では無理があります。
インターネットを通じての対話式という方法ならできなくもありませんが、さすがにそこまでお金をかけてする物でもありませんね。そういった事情もありますので、通算12日間の実習に出席する事ができる事が条件となります。

産業カウンセラー養成講座通信教育で受ける場合、その期間は約1年間勉強をする事になります。
通信教育を受けようと思っている方の中には、ギリギリ通う事ができるが面倒なので通信教育でと考えている人もいるのではないでしょうか。最終的に決めるのはその人なので、こちらがどうこう言う事では無いかもしれません。ですが、ギリギリ通えるのであれば通ったほうが良いと思います。

産業カウンセラーというのは、人の心に携わる物です。分一人で考えるよりも、講習を受けた物同士で話し合うという事も、時には大きな力になってくれると思います。

講習のたびに顔を合わせる相手なら、実技実習の時もやりやすいと思います。これは通信教育には無いメリットだと思います。通信教育は地理的な問題を抱える人にとって良いものですが、できる事なら通って受ける講座のほうが良いと思います。
2009.05.22 (Fri)
Category[産業カウンセラーになるための勉強について]
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